「奥歯に物が挟まったような」というのは、「言いたいことをはっきり言わず、なんとなくぼかしている感じ」というような意味らしい。もうこの「言いたいことをはっきり言わず」っていうのがもう、とっても嫌だ。こういう人に「言いたいことがあるならはっきりいえ」というと、「いや、ん〜大丈夫っす」って返す。だけど、もう絶対「大丈夫」じゃない。後になって「あのとき、違うと思ったんだよね〜」っていう。終わりにその発言がある場合は、強烈な一撃だと。じわじわ系のダメージを与えてくるやつは、毎日首を傾げならが「なんか、納得いってないんだよな」感を出し続けてくる。こんなのを毎日相手しているので疲れて仕方がない。 続きを読む 奥歯に
食べるタイミング
陸上で生活している動物の肉は生では食べていけないものだと思っている。でも、生で出るものと、火が入っているものの両方存在する。本当に生で食べていいものなのかというのがとても気になる。肉の種類にもよるようだけど、どうも全く火が入っていないものには抵抗がある。あとは表面だけ焼いているものも抵抗がある。表面だけ焼いて、中は真っ赤なママの状態の肉は焼けてないのと同じだろう。なんで表面を焼くのか。菌的なものって表面にいるから、そこを焼くのか。おしゃれで焼くのか。なんとなく後者の方が理由な気がしてならないので、余計に疑いを持っている。 続きを読む 食べるタイミング
好物
実家にいたとき。冷凍庫に箱アイスが入っているととりあえず食べる。例えば昼に食べたとしたら、夕方にもう1本食べる。そして、風呂上がりに1本食べる。1日で私だけで3本食べる。だから、母親に「あんたはあったら、あっただけ食べる!」と怒られていた。味付けのりもよく食べる。よく、円筒形の容器に入った海苔が家にあった。1回に多くても2枚。それをちょこちょこ繰り返す。海苔に関しては母親は何も言わなかったが、あっという間に家にある海苔を食べ尽くした。イナゴとかバッタみたいな感じで、私が台所に姿を表すと、何かしらが想定外のはやさでなくなっていく。 続きを読む 好物
歩く
3年前の人間ドックで「栄養失調です」と言われた。先生の話を聞くには、注射かなんかして調べてタンパク質がうんたらかんたらと言っていた。よくわからん。この後、脂肪が多すぎるから痩せろと言われた。私もほぼ医者と行っていいくらいの医学知識を持っている。家にある分のブラックジャックは全部読んだし、なんなら『ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜』も全巻読んでいる。アニメ制作大変そうだった。あとは、毎週発売されて、1号は低価格でお馴染みの『インサイド・ヒューマンボディ』も買ってもらえる時は買って読んでた。1号には各号をおさめられるバインダーがついていたが中身はスカスカ。まぁ、それくらいの医学知識があっても栄養足りないのに痩せろと言われたのがよくわからなかった。 続きを読む 歩く
コーヒーとスパイス
コーヒーを飲む。とりあえず、在宅勤務の時なんかは日中6杯くらい飲む。夏木マリくらい飲む。豆から挽いて淹れる。色々本とかYou Tubeをみて淹れ方を勉強して淹れているけど上手くいかない。どの本にも、どの動画でも絶対登場するコーヒー粉にお湯をかけたときに泡立って豆が膨らむとあれを一度も体験したことがない。コーヒー豆はカルディで買った「マイルドカルディ」を使っている。本当だったら、カルディの入り口で配ってるコーヒーと同じ味、もしくは近しい味がするはずなのに、全く遠い。 続きを読む コーヒーとスパイス
雨
天気で何が好き、と聞かれたら「特にないけど、どっちかというと晴れ」と答える。年間の天気で晴れが明らかに不動のレギュラーの座についてるから、もう基本が晴れ。晴れは強い。雨9晴れ1だったら、「やったー!!今日は晴れだ!やっぱり晴れが好きだなぁ」ってなる。逆に晴れ9雨1の時は「雨だ。嬉しいな」とはならん。水を望む人たちは「やったー」となるだろうけど、それは好きの「やったー」とは違うだろう。 続きを読む 雨
時代じゃない
歳のころ40代くらいのサラリーマン2人組の会話。大井町のアトレにあるエスカレータで聞いた。「自分、雰囲気悪くなったりしたら、田辺をいじるんですよ。」っていう発言に対してい、もう一人の男が「わかる。一拍おくためにね。田辺は何言っても大丈夫だからね」と言った。それを聞いて、そういう考え方は、今の時代から随分ズレた発言じゃないかな、と思った。自分たちはいじりだと思っていても、田辺本人は、どう思っているのかなぁ。うち放題のサンドバックだっていつかは破れて砂が出るぞ。中に砂が入ってるかは知らんけど、昔漫画で見たような気がするから、破れて砂が出るぞ、といっておく。 続きを読む 時代じゃない
ポップコーン
高校生の頃、母親が隣のおばちゃんに美味しい天ぷらの作り方を教えてもらって、それから毎日天ぷらが夕食のテーブルに並ぶようになった。本当に毎日出ていたのが、やがて落ち着いてレギュラー化して、週1とか2くらいに落ち着いた。それでも多いだろうが、働いていた母親にとっては結構作るのが楽だったのかもしれない。後片付けは面倒くさいかもしれないけど。 続きを読む ポップコーン
専門店
専門店の「専門」の「門」が「門」なのか「問」なのかがわからなくなる。「専門」って、何かの分野についての何を聞いても答えてくれるっていうイメージがあるから、「問」が正しいのではないかというイメージがあっていつも悩む。面倒臭い言い方だけろ、専門とする領域を、その周囲を何かで囲んでいて、そこへの入り口が「門」になっているというイメージもあるから、「専門」でも正しいような気がする。 続きを読む 専門店
記憶
もう、すぐ忘れる。覚えてられない。同じ失敗を何回も繰り返してします。今日もあった。晩御飯を外で食べようと街に出た。デパートのレストラン街をぶらぶらして店を探した。焼き立てパンが食べ放題の店は一体メインはパンなのか、それともそれと一緒に出るステーキやパスタとかなのかわからないからパス、次は寿司屋。心がいいなぁ方向に動いたけど、人がいっぱいだから待ちになる。ちょっと待つ気分じゃないからこれもパス。中華もあった。美味そうだけど、街中華で小鉢的な物でたくさんの種類を食べたい派だから、麻婆豆腐セットとか油淋鶏セットとか、組み合わせが決まってるのはあんまり好きじゃないからパス。 続きを読む 記憶