動物には帰巣本能と呼ばれる力があるそうだ。犬、猫、鳥などは自分の巣から遠く離されても、その帰巣本能というので、帰ってこれるという。比較的近いところであれば、犬猫もバカではないので、だいたいの記憶から帰ることくらいはできそうだ。ただ、旅先ではぐれてしまった犬が、帰ってきたという話も聞く。その時はその帰巣本能とやらが働くのだろうか。渡り鳥は距離がある。でも、毎年行ったり来たりしていれば、なんとなく行けそう気もする。ベテランが先頭をきればただ、鳥の場合、海に出た時に、どうやって方向を決めているのかは想像できない。とにかく、わからないことだらけだけれども、動物はそういう事が出来てしまうのだ。
カテゴリー: 2019年01月
足が痛いのは、後輩の呪詛
会社での打ち合わせが終わったあと、一緒に出席していた後輩が「先輩、ずっと黙っていたんですが、足が痛いんです」と打ち明けてきた。「ずっと」っていつからかと聞くと、「打ち合わせ始まってちょっとしてからだ」とのこと。30分から1時間程度我慢していたのか。歩くこともままならないというので、病院に行かせた。直接ではないが、診断結果が上司から私のところにきた。「骨が折れていたらしい」と。
お医者さんもつかいよう
私は小さい時から体が弱い。特にお腹が弱く、大人になった今でも頻繁にお腹をくだしている。お腹下しについては、もうベテランの域に達しているので、少々の事では驚かない。それでも、2日以上下痢が続いたり、中には発熱を連れてくる時があるので、そういう時は病院に行く。
他人からの評価が全て
自分が「おにいさん」か「おじさん」かの判定は自分自身ではできない。周りがどう思うかだ。