足が痛いのは、後輩の呪詛

スポンサードリンク
 

                     

会社での打ち合わせが終わったあと、一緒に出席していた後輩が「先輩、ずっと黙っていたんですが、足が痛いんです」と打ち明けてきた。「ずっと」っていつからかと聞くと、「打ち合わせ始まってちょっとしてからだ」とのこと。30分から1時間程度我慢していたのか。歩くこともままならないというので、病院に行かせた。直接ではないが、診断結果が上司から私のところにきた。「骨が折れていたらしい」と。

意外と大事でびっくりした。それ以上に「どこで折ったのか」が不思議でならない。自席から打ち合わせがあった会議室までは、完全にフラットで、床もカーペットで足に負担はかかりそうにない。ずっと一緒に歩いていたが、つまづいたりはしていない。こけたり、ぶつけたりしなくても、ちょっとした弾みで骨が折れたりする事もあると聞く。それかな。

翌日、私が廊下を歩いていると、左足の付け根に違和感が走った。気にせず歩いていると、少しずつ痛みが出てきた。後輩が骨を折ったであろう場所と同じところで、謎の足の付け根痛に襲われた。ここに何かあるのか。もしくは、散々からかった後輩の発する念がそうさせたのか、真相はわからない。

その後ずっと痛みは消える事なく、仕事中も仕事後も足をひきづって歩いている。もしこれが後輩の念だったら、もう許してほしい。ローラーブレード買ってやるから。治ったら履いて会社に戻っておいでと、優しいところを見せてあげれば許してくれるだろうか。とりあえず、早めに病院に行く。

           
スポンサードリンク
   

   

     

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*